喪とメランコリア
いつか誰かが私の喪に相対しても きちんと停止してくれるように
行く言葉が美しければ、来る言葉も美しい
2006.10.03 Tue 02:34 - category:life
朝方に母がベッドサイドに座って私を呼んでいました。
電話が壊れたようなのだがモデムの不具合からきているらしいので直してくれと。
私は半分睡魔の誘いに乗るがままとなっていたわけですが
愛猫のヤピは母さんの味方でありまして
トイレ後間もないと思しきそのおみ足で、私の顔面を何度も何度も踏みつけたのでありました。
そのまま二度寝するにも半端な時間だったので、階段を下ろうとしましたら、体中の血液がまとめてドーンで、落下。
そのままホスピタル。
やっぱり鉄分がね。レバーだね。
* * *
昼を過ぎてカラダもシャンとしたので、求職に出かけることに。
その後アルバイトへ向かったわけですが、とんでもなく忙しくてもうサービス精神なんぞもまとめてドーン(二回目)で、御迷惑おかけしました。
* * *
そんなおしごとの一環、倉庫へ向かう途中、超態度悪い外国の若い女性に引っかかってしまいました。
私は英語はある程度読める(といっても本当に基礎知識程度)ということになっている筈なのですが、会話の方はからきし苦手です。
英語のあのオーバーなイントネーションがどうしても恥ずかしくて、発音出来ない。
日本語って、わりと平坦じゃないですか。
なので高低差の幅がわりと広い英語が、上手に話せません。
多分この細かい羞恥心を棄てれば、語学も楽しめるのだろうけど。
しかしまあ、米国務長官似の彼女が話す英語の、早いこと早いこと。
スピークモアスローリー。
って聞いてねえし。
結局、とあるビルの行き方(何口が最寄かとかなんとか)を説明したものの何か急いでいるのか国務長官がヒステリックになってしまったので、仕方なく先導した方が早い、と御送りすることに。
こんな事してる場合じゃないのになあ。
と、西口あたりまで先導したのですが。
Thank youの一言もありませんでした。
さっさと踵返して階段上がっていってしまわれましたよ。
御前は道案内のひとつも英語で話せないのかとでも言いたげな様子でありました。
まあ、確かにそうなのですけどね。
でもここは日本なのヨ。
こう言うと反感を買うかもしれませんが
日本に来るなら「スミマセン」と「アリガトウ」くらいは覚えてからにシヨウヨ!と思ってしまいました。
グローバル・コミュニケイション推進の精神が足りませんかねえ。
日本語の日常会話なんてもの、別にできなくても英語があれば大体通じると思うのよ。
外国の方が日本に来る際、そんなこと覚えておかなくても十分生活できるだろうしね。
でも、英語を過信する英語圏の方、は、少し苦手かもしれない。
日本語なんか学ばなくてもいいと思う。
こんな小さな島国の、平仮名片仮名漢字と三種類を駆使する言葉なんて、やっぱり面倒だもの。
私たちは子供のころから慣れ親しんでいるものだから苦には思わないけれど、大人になってこの国の言葉を習うとなると、とても大変だよね。
それでも、その国にはその国の大事にする言葉たちが生きていて・大切にされていると思うの。
だから敬意を持って、なんていうと大袈裟だけど自国の言葉でも現地の言葉でもいい、「アリガトウ」という気持ち、ただそれだけそっと伝えてくれればさ、報われるのにな、とね。
